前回、nepacha.com!!というタイトルの記事で、WEBビジネスをこっそり始めようかなと思っていることを紹介しました。
紹介と言うより、暗示のような形でしたが^^;
実はまだ商品自体が手元に無いため、実質的には始められないのですが、まぁサイトだけは先行オープンでも良いかなと思い、
かの記事のように、チラ見で暗示というか暗喩に近い予告をしたわけです。
ところがですよ。
まぁそのサイトが所謂クソなサイトであると気付いてしまったわけです。
どこがどんな風にクソだったか?
それを今回は自身の備忘録とこれからの改善予定を含めて書いてみたいと思います。
WEBサービスを始めようと思ってる方、ぜひ反面教師として、参考にしてみてください!
続きは以下からどうぞ。
サイトデザインに満足していたのは、独りよがりだった

今回、色々初めてずくしでした。
初めてのwordpress。初めてのWEBサービス。初めてのイラレやフォトショでのデザイン。
それぞれ使いやすいツールをそろえて始めたので、けっこうさくさくと進んで、画面構成も決まったりして。そりゃぁもう楽しくて、一人悦に入っていました。
ところがですよ。
そのサイト、よく見ると、ほんとクソなんですよ。
ユーザ目線で操作したときに、「だから何?」って感じです。
コンテンツが無いことが問題ではない。
そもそも販売する予定のモノが無いのですから、コンテンツが不足しているとしても問題はありません。
(実際には問題ありますがねw)
一番の問題は何か。
SEOでもないですよ。
ヒントはユーザ目線。
WEBサービスを軌道に乗せたことがある方でしたらすぐ分かるんじゃないでしょうか。
サイト上でユーザに何をさせたいのかが、全く持って不明なんです。
実際に触って頂ければわかるとは思うんですが、敢えてURLは出しません。
(nepacha.com。
そのままURL晒しているのと同じですがね^^;)
サイト作成時に意識することの1つは、ユーザの導線である。
WEBサイトを作るときに大きく2つに分かれることがありますよね。それはユーザの行動(ユーザの導線です。)
特定のページを見て欲しいのか(パターンA)、サイト全体を回遊して欲しいのか(ページB)。
商品販売サイトはパターンAですね。最終的に商品を買って欲しいという目的があるわけですから。
ポータルサイトやニュースサイトはパターンBですね。色んな記事を見て、PV数が上がれば上がるほど嬉しいわけですから。
そういう意味で言うと、ブログはパターンBで、DropShipはパターンAですね。
nepacha.com。実は、パターンAであるにも関わらず、どのページを明確に見て欲しいか、そこが曖昧すぎるんです。
サイトのデザインやアイコンなどに凝りすぎて、肝心要のコンテンツへの導線が曖昧になっているんです。。。
本オープン前に気づいてよかったです。
ということで、またしばらくは、wordpressのページ構成変更に追われる日々がやってきます。
WEBサービスを作るうえでのポイント1(本記事総括)
ユーザの導線が目的達成型(パターンA)か回遊型(パターンB)なのかをはっきりとさせること。
今後もWEBサービス作成にあたってのポイントを可能な限りご紹介しますね。では。
この記事の関連記事(tag検索)⇒ メディア論チックに WEBビジネスを始めよう!
あなたの日常に彩りを!ほかには無いWEBライフハック情報などをご紹介しています!
↓このサイトのRSS購読はこちらから↓
何わかったような分析してるの?
悲惨だよ。業者に頼め。ひどすぎる