このブログでも何度か紹介しているソーシャルニュースサイトnewsing。
ユーザが独自の視点で発見してきたニュースやコンテンツを紹介しその記事への感想をもとにコミュニケーションするソーシャルメディアサイトです。
自身の都合からいっとき、利用を控えていましたが、最近再び利用させていただくようになりました。
で。久々見てみて、いくつか残念なことが。。。
ということで、近く開催されるオフラインnewsingへの問題提起にでもなればと思い、今回はそんなnewsingの今をさくっと書いてみようと思います。
続きは以下からどうぞ。
荒れるnewsing
特にこのゴールデンウィーク中のnewsingには、がっかりさせられることが多くありました。
- ピックアップポリシーを無視した連続自サイト宣伝投稿が増えている。(機械的なピックアップ。情報性の無さ)
- 社会派記事が少なくなり、エロネタ、芸能ネタが増えている。
- スパムコメント、スパム投稿ユーザが出現しはじめた。
上記3点はあくまで私個人の所感です。
どの記事が、どのユーザが、どのコメントが、所感なりにこうして提起するなら論拠となる画像なりURLなりを出せ。
そう感じる方もいらっしゃるかと思いますが、すいません、準備してないです。
負の現象が発生し始めた原因
ただ、今までに無いこうした現象が発生し始めていることは確かだと思いますし、私のようにそれを歓迎していないユーザもいるのではないでしょうか。
この減少を負の減少として定義するのであれば、負の減少が発生し始めた原因として考えられることは、以下の2つ。
- newsingのリニューアルに伴う操作性が良くなり、各記事への導線が簡単になったこと
各記事への導線が太く確保されたことで、不正な記事やコメントを目にしやすくなっている。
- newsingがIT系以外の一般ユーザに浸透してきたこと
IT系などの分野に特化していない地上メディアの視聴率主義にも似た現象がnewing内で発生。結果、エロネタや芸能ネタが増加。社会派picker離れの発生?
まとめ:newsing、mixiの二の舞は避けたい。
負の現象を背負い始めたnewsing。
このまま行くと、mixiのような惰性で成長し続ける(*1)ネットメディアになりかねないと感じます。
*1:商用利用ユーザの増加に伴い、一般利用ユーザの減少。mixi自体は広告利益を得ようとするがため、その動向を放置。現状として、mixi株はストップ安を継続。
newsingを楽しんでいる私としては、何か出来ればと思い、こうして書いてはみているのですが。
しかし、この負の現象への打開策が思いつきません。
そもそもこの負の現象と捕らえている事象自体が思い過ごしであって欲しいと思いつつ。
末筆
「負」の現象と捕らえずに、この現象さえnewsingにとっての「正」の現象と捉えられれば、一利用者として精神衛生上良いのだろうなぁ。
あなたの日常に彩りを!ほかには無いWEBライフハック情報などをご紹介しています!
↓このサイトのRSS購読はこちらから↓