そして、公開するか否かで悩み、非公開にしたままの記事がいくつもある。
ブログを書きつつ、ネタに困る瞬間。
書いたは良いが公開するかで迷う瞬間。
皆さんもこのネタ切れ&公開への勢い切れに遭遇してしまうことはないだろうか。
ちなみに私はちょうど今がそんな瞬間で^^;
そんなときある方のブログでおもしろい記事が書かれていて、この記事を書くことを決めた。
ブログ記事を書いて投稿するまでには、2つの大きな難関がある。
1つはネタを考えつくまでの産みの苦しみ。もう1つは「もっとよくなるんじゃないか?」と思いながら書きあがった記事を、思い切って公開する踏ん切りだ。
ニッチ&タイムリー♪1つはネタを考えつくまでの産みの苦しみ。もう1つは「もっとよくなるんじゃないか?」と思いながら書きあがった記事を、思い切って公開する踏ん切りだ。
これを読んだらなんか記事を1つさくっとかけてしまった。
ということで、今日はネタ切れな時に押えておきたいポイントをリストアップしよう。
●私の場合、ネタ不足のときにやりかねない2つのことがある。
・昼ご飯や夕飯などの写真を取って、日記のように綴ってしまう。
・ニュースを浅く紹介するだけで終わってしまう。
これは、自分の意見が無く、主題がはっきりしていない。また、情報を紹介する数あるブログに埋もれてしまう。
mixiの様な非公開型のメディアであればいいのだが、公開型ブログではアウトだ。
このようなネタ不足なときに、何を書けば良いか。
松岡美樹さんのブログから抜粋すると
ネタが思いつかなければ誰かの記事に反応することから始めてみるといい。創造物にインスパイアされ、他人の思考(記事)への感想から書き始めるのだ。すると自分にしかない発想って、案外、あとから湧いてくる。
なるほど、仰るとおり。感想文だとしても、ネタ元のしっかりとした意見に触発され、自分の単なる感想が論述という切り口で生きてくる。
あるいは、誰かの記事を探している合間にも自分にしかない発想が沸いてくることもあるだろう。
●記事は書いたが、公開するかどうかで迷ってしまう。
これは実に良くある。自分の中で葛藤が始まるのだ。
・もっと、こだわりを出せるかもしれないな。
・ここはこー変えた方が分かりやすいかな。
・この言い回しはいらないんじゃないかな。
いったいどこが悪いのか? 何度も推敲しては各部分を修正する。あげく、現段階の原稿が果たしてベストなのか、だんだんわけがわからなくなってくる。・・・(中略)・・・そうこうしているうちにタイミングを逃し、せっかくタイムリーだったネタが腐ってしまう。
ここまで言われると、もはや苦笑いしかない。 が、ネタを腐らせてしまったらどうしようもないのだ。
とりあえず、ある程度推敲したら、「ひとまず」公開する。
その後、訂正記事を追加更新するも良し、自己コメントで訂正を表明するも良し、新たに書くも良し。
ブログは簡単に更新できることを忘れてはいけない。
幾度かの更新によって記事を完成させても問題は無い。
むしろ、更新の履歴を示すことで、読者にブロガーの思考回路が融和し、より良い読者を育ててくれることになるかもしれない。
そして、この姿勢さえあれば、そのブログ全体が活性化する。
書きかけのまま腐り始める記事が増えることもなくなる。
皆さんのブログの活性化を願いつつ
本記事を「ひとまず」終わらせることとする。
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